2024新商品 Fisher◆ノーザンブルーMCワークス リップルフィッシャー◆ファンタスティック・ライトニング57S◆Ripple 574 天龍 ジグザム その他

リップルフィッシャーのジギングロッドです。
一応40ポンド級です。

キレッキレの張りがあるブランクです。
古いモデルですが、非常にバランスがよく軽く感じるロッドです。

ブランクは比較的綺麗ですが、表面的な小傷はあります。
ガイドスレッドは比較的良い状態かと思います。しかし、
グリップテカリ、リールシートまわり塗装剥げはあります。
ノークレームノーリターンとしてください。



以下公式スペックです。
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【Ripple Fisher F-STICK Jiging Lightning】
「操作性優先・重視」。
軽く、運動量伝達の良いシャ−プさと張りを追及。
Jig120〜180g、水深５0m以深。
超軽量・超高感度、ライバルに真似できない自分だけのヒットパタ−ンを掴めるかも。
（チタンガイド仕様）
■Weight：190g
■Lure MAX：120〜180g
■Line MAX：40lb
■継数：1
■リップルフィッシャー

◆以下は、2017年頃ヤフオクに出品されていた方の説明が素晴らしかったので引用します。お品のIDはx493793626です。
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リップルフィッシャー のファンタスティックです。

ライトニング57Sです。

リップルの竿は、軽くて強靭です。
九州の薩南、トカラ、沖縄などでテストを繰り返されており、また、1番勢いがあった頃のロッドなので、拘りを感じさせる作りになってます。

個人的には、このシリーズは、1番、軽くて、かなり硬め。しかし、硬い竿にありがちな折れそうな感じはなく、粘り感もあります。
また、軽くゴツくないので、近海で使うにでも違和感はでません。

当時でリップルフィッシャーの最高ランクの竿で、6万円オーバーするような、他のメーカー合わせても、1番高価なスピニングロッドだったので、当然といえば当然かもしれません。

このライトニングは、このシリーズでは1番ライトなモデルになります。表記的に1番いいのは150gあたりのジグということですが、セミロングあたりのジグですと、ゆうに400gまでシャクレます。

また、魚がデカくても高いアドバンテージを得ることができる竿です。軽いのに、剛く安定感あるのは、実際デカい魚と対峙した時に差が出ます。

問題は、竿が硬いために、やり取りで身切れが起こりやすいということでした。

ただ、当時はドラグテンションも高く、腹当てして竿を縦ぎみにしてファイトするみたいなのが主流でした。ラインが太かったというのがあります。
しかし、今はPEがかなり良くなって、ワンランク細い糸を使ってもなお強度ごあるような感じになってきました。
ので、竿を縦にしてファイトするような人はみられなくなりました。

当時でも慣れてくれば、割と小さめの魚であってもやり取りできていたので、現在では全く問題ないと思います。

ブランク自体は、傷がないといってもいいくらいだと思います。ガイドも特に錆びもなく綺麗です。毎回、使用後は洗ってワックスがけしておりました。また、ブランク自体が傷がかなりつきにくいような加工がされてるように思います。

しかし、エバの部分。特にフロント側は握る側なので、それなりに使用感はあります。しかし、勿論、使用には全く問題ありません。

普段は、スロージギングなどでベイトを使ってるけど、スピニングも1本くらいはあってもと思っておられるやうな方にはちょうどいいと思います。

それでは、ノークレームノーリターンなので、よろしくお願い申し上げます。