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【税込?送料無料】１/150・Nゲージ(９ｍｍ)・KATO(2028-1) 8620 東北仕様・テンダー前照灯/テンダー標識灯常点灯改造・工作室キムラ特製品・販売終了商品蒸気機関車

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販売価格：: ￥28,643税込
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販売価格：￥16,327 税込

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商品の詳細

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出品画像：テンダー標識灯常点灯時

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出品画像：前照灯点灯時

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出品画像：テンダー前照灯常点灯時

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出品画像：非点灯時

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出品画像

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出品画像

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出品画像：パーツ類未使用

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出品画像：生写真&LPレコード=オマケ

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参考：実車画像・28643

【商品の説明】

・商品名 : KATO(2028-1) 8620 東北仕様・テンダー前照灯/テンダー標識灯常点灯加工＝工作室キムラ特製品＝販売終了商品・オマケ付

・メーカー：製造：KATO(2028-1)関水金属

*発売日：2020年8月下旬：メーカー希望小売価格：14,850円(税込)

・スケール、ゲージ：1/150・Nゲージ(9mm)

*オマケ：花輪線タイプにするための資料としての実車写真と絶版LP(7吋)レコード。

【商品の状態】

・使用状況 : 購入時、工作室店舗での点灯確認。出品にあたり再度点灯確認。元箱内に収めた状態で暗所に保管。

・元箱、元ケース：有り。説明書有り。

・内容品、パーツなど：有り。全て未使用。

【注意事項】

・新同品です。パーツは、画像参照。

・１枚目はメーカーイメージ画像です。また、画像のレールはイメージ用で出品内容には含まれません。

・オマケはあくまでもオマケです。オマケに対するクレームはお断りしております。

・長期保管品に付き、現状でのお引渡しとなります。

・ノークレーム、ノーリターンをお守りいただける方のみご入札ください。

【その他】

・発送：出品者送料負担の場合、レターパックプラス(520円/速達扱い/手渡し)での発送になります。

・平日留守がち(発送連絡後48時間以内に受け取り連絡が不可能)な方、配達途中での破損が心配な方、到着日時指定等ご希望の方はゆうパック（送料着払い）を選択してください。この場合、送料0円での連絡となりますが、到着時の落札者送料負担＝精算(着払い)となりますのでご了解ください。

＜注意＞ゆうパックをお選びいただいた場合は、落札者送料負担（送料着払い）になります。

・普通郵便による発送は、トラブル回避のため扱っておりません。

・コメントよりも画像が優先となります。例外あり。

・業者の方は、トラブル防止のため、入札をお断りしております。

加工内容＜工作室ホームページより＞～一部誤記部分の訂正あり～

◆種車；KATO(2028-1) 8620 東北仕様

◆KATO(2028-1) 8620 東北仕様にヘッドライトは，レンズパーツにLEDを直付けにしました。(種車より明るくしてあります)

・常点灯加工を施してあります，PWM制御コントローラーを使っていただければ停車状態・超低速走行時でもヘッドライト・テンダー前照灯・テンダー標識灯は点灯します。

(コアレスモーター車両の低速性能が優れているため，使用するPWM制御コントローラーによっては常点灯状態になりにくい事があります，KATO製のPWM制御コントローラーにこの傾向が見られます) (コントローラーのパルスの周波数の違いによるものと思われます)

(レール・車輪の汚れに敏感です，レールコンディションへのお気遣いをお願いします)

・非PWM制御コントローラーの場合は，種車本来の機能になります。

(LEDは，約3V(中速～)ほどで点灯します。)

・この加工における走行推奨電圧は10V以下です，TOMIXコントローラーでMAXの80％以下，

KATOコントローラーでMAXの70％以下が目安です。

(10V以上で作動させるとLED・基板が破損する場合があります)

◆テンダー/炭水車について

・テンダー前照灯のレンズパーツにLEDを直付けしました。

・テンダー標識灯は、0.5mmの光ファイバーをレンズとして使い，LEDを直付けしました。

・ライトユニットは，C56やC12のライトユニットをアレンジしました。

以下は、花輪線タイプを創るための参考資料です。 ↓ ～ameba ブログより～抜粋

◎カトーから発売されたNゲージ/9mm/8620東北型を花輪線運用「龍ヶ森越え運用の8620」に適合するか、そして何両まで購入すべきかも含めて徹底考察してみたい。

〇今回発売された8620の形態は、

・シールドビーム1灯(別パーツで2灯化が可能)

・化粧煙突(別パーツでパイプ煙突化が可能)

・デフ点検穴なし(デフ交換パーツなし)

・標準テンダー「450ft3形」

・テンダーにリベットあり

・選択式ナンバープレート「28643」「48685」「58698」「68656」

・追加発売予定の貨車セットに付属のナンバープレート【38698】【78646】

である。

①【28643】

S42/1967.12.22に花輪線管理所から五能線管理所に転出、S43/1968.3.25付五能線管理所で廃車・・・三重連ブームの時期には既にいなかった。テンダーの形式が違う。

・形態分類→化粧煙突、蓋付き点検穴ありデフ、シールドビーム1灯、箱型テンダー

②【48685】

盛岡と荒屋新町を行き来した後、S48/1973.11.27付盛岡区で廃車。

三重連ブームの時期に配置されていた。デフ点検穴ありなので、厳密には適合しない

・形態分類→化粧煙突、デフ点検穴あり、シールドビーム1灯、標準テンダー

③【58698】

五能線管理所配置、花輪線運用に就いた記録無し

④【68656】

五能線管理所配置、花輪線運用に就いた記録無し

⑤【38698】

花輪線運用に就いていたが、テンダーの形式が違う。全く適合しない

形態分類→パイプ煙突、デフ点検穴あり、シールドビーム2灯、箱型テンダー

⑥【78646】

別パーツでパイプ煙突化することは可能。

ただし、シールドビーム1灯のままでの使用となる。

形態分類→パイプ煙突、デフ点検穴無し、シールドビーム1灯、標準テンダー

以上、ザッと見回しただけではオプションパーツ利用により、辛うじて【78646】+【48685】の重連を仕立てることは可能である。残念だが花輪線龍ヶ森運用としては、2輛の購入がやっとなのだ。疑問が残るのは、なぜ、基本形を『デフ点検穴あり』の形態にしなかったのかということである。煙突交換により、【78646】がフィットしたが、『デフ点検穴無し』の形態を備えているナンバーは、主に『煙室延長』(28670,38690,68622)と『形式入り№』(38676,88620)である。では、「五能線管理所」配置のナンバーをメインにしたかったのだろうか？【58698】も、【68656】も『デフ点検穴無し』の形態だが背の低い変形でデフなので使用できない。

∴結論から言うと、当初の計画では「五能線管理所」配置のナンバーがメインで、「花輪線」(特に龍ヶ森越え運用)のナンバーは想定されていなかったのだろう。要は、カトーの社内に「昭和40年代の鉄道」の実車についての知識をもつブレインが皆無であることが製品化失敗の大きな要因と言えよう。

正確には、製品付属のナンバープレートでは『花輪線三重連』の実現は不可能であり、デフレクターやテンダーの「コンバージョン・キット」が発売されるまで、『花輪線8620三重連』はお預けということになる。